フリーターの池長秀治は、バイトの引越しの作業中に、雇い主の女に付合って欲しいと頼まれた。了解して彼女の車に乗りこんだ時、背後から何者かに襲われて意識を失ってしまう。意識を取り戻した場所は、淫靡な性の宴｢性宴｣の場。奇妙なそれを飲まされ、秀治はそこに集まった７人の女達に精液を搾り取られ意識を失う。気がつくと秀治は狭いダンボールの中にいて、外からは鳴り響く踏み切りの信号音と迫り来る列車の警笛が聞こえてきた。必死の思いで箱から抜け出し、九死に一生を得る･･･さらに、自宅に戻ると部屋はもぬけの殻だった。秀治の存在を証明する全て無くなっていたのだ。秀治は愕然とする！それから数日後、秀治はあるマンションの一室の入り口に立っていた。性宴に招いた女の所在をやっとの思いで見つけたのだ。宅配便の配達を装ってインターフォンをならす。殺そうとした奴らへの復讐へと燃える秀治･･･！

悪の組織・ダイラストは、エスカレイヤーの能力を分析し、強力な悪の戦士を作り出した。その名はFM77。さらに、女幹部・ミストレーヌは恭平を誘惑し、エスカレイヤーの力の源であるドキドキダイナモの力を半減させる。孤軍奮闘するエスカレイヤーだったが、ついには力尽き、為すがままFM77に蹂躙されてしまう…。

サクラマートの店長を亡き父の変わりに受け継いだ航太郎。右も左も分からないスーパーでの仕事をきりもりしつつも、充実した毎日が続く。しかし突然、大手スーパーが店舗引渡しを迫ってきた！「僕が父さんの店を守る！」航太郎はそう硬く誓うのだが、仕事のストレスと根っからの熟女好きが災いして･･･

1つめの兄弟である終夜家の兄妹・兄の光留、妹の水音と過原家の兄妹・兄の白郎、妹の秋水は幼馴染みの仲。水音と白郎（は交際しており、今日も二人は水音の部屋で激しいエッチに興じている。その様子を覗き穴から壁に額を貼り付けて、息を荒げ自分の股間を擦っている兄・光留の姿があった。二人がイクと同時に射精する光留。そして寝転がり体を丸めつぶやく「水音…」。光留は妹の水音を愛していた。夜になり一人ベッドで白郎と水音のエッチを思い浮かべる光留。その時、窓ガラスをノックする音がして、秋水が部屋に上がり込んで来た。秋水は光留に相談があると言う。その相談は、白郎と水音を別れさせる協力をしてほしいという内容だった。秋水も、兄・白郎を愛していたのだった。協力することを断る光留に、秋水は「同類の癖に…」、「二人のエッチを覗いて…したりしてたの見てた…」と言う。カッとなり秋水を押し倒す光留。関係を結んだことを黙っている条件で光留は、秋水に協力することに…。

有名なお嬢様学園へ主人公・三神拓美が臨時講師として赴任することから物語りは始まる。三神は、表面的にはまじめな講師を装っていたが、その内には強烈なS欲求を隠し持っているのだった･･･。現在教壇を追われてしまい定職にはついていないのも、かつて教え子に手を出したのが原因だった。無為に毎日を過ごしていた三神だったが、学生時代に調教し、雌として飼っていた女教師「東冴妃」の手引きにより学園の臨時講師の座を手に入れたのだった･･･。彼の鬼畜な授業がいまここに始業ベルとともに始まる･･･！